ブレナムジンジャーエールレッドキャップの輸入元や通販販売店
「ブレナムジンジャーエールレッドキャップ(Blenheim Ginger Ale Red Cap)」の輸入元や通販販売店を調べてみました。
アメリカはサウスカロライナ州にある1903年創業のブレナム・ボトリング・カンパニーが造っている「世界一辛い」ことで有名なジンジャーエールです。
日本でも興味のある人は多いのですが、Amazonや楽天などの通販では時期によっては在庫切れや価格が高騰ということが多いんですね。
そのような場合には日本での輸入元「世界ジュース.com」で通販購入ができます。また、日本国内の取扱店舗も紹介されているので、お近くの店をチェックできます。
世界一辛いレッドのほかにホワイト、ゴールドも
「ブレナムジンジャーエールレッドキャップ」の容量は355ml。成分は原材料表記がショ糖・クエン酸・保存料(安息香酸Na)・香料・カラメル色素となっています。
ちなみに、ブレナムには辛口のレッドキャップのほかに、ダイエットのホワイトキャップ、通常味のゴールドキャップといった3種類のジンジャーエールがあるんですね。
世界ジュース.comでの通販価格は、今日現在で6本2,220円(税込)となっているので、1本400円弱。
お店で飲むよりは安くつきます(笑)。ジンジャーエールの好きな人へのプレゼント用にはいいですね。
時期によっては入荷するかもしれないので、その他の通販販売店のリンクも紹介しておきます。
ギターの神様に愛されるブレナムジンジャーエール
ブレナムは独立した炭酸飲料製造業者としては世界で最も古く、地元の人々や辛い物好き、有名人などの間でカリスマ的存在として愛されています。
ギターの神様とも呼ばれるあの大物ギタリストはツアーのバックステージやプライベートジェットの冷蔵庫に必ず置いているとか。
日本でブレナムのレッドキャップを広めたのは、日本のファッション界のゴッドファーザーとも言われる方が出版したある書籍がきっかけでした。
「パーソナルエフェクツPersonal Effects 藤原ヒロシが選ぶ珠玉の100アイテム」マガジンハウス刊で紹介されたのがきっかけで、とくにファッション関係者に絶大な人気となっています。
レッドキャップを愛飲する人の評価と飲み方の注意点
レッドキャップを愛飲する人にはひとつの特徴があります。ジンジャーエールのいろんな銘柄やフレッシュ系を飲んでみた結果、「ウィルキンソンの辛口(茶色ラベル)がいちばん合うという人が最後にたどりつく」というパターン。
ですから、おすすめしてくる人はおそらく「ウィルキンソンが好きなら飲んでみて」と言うはず。口に入れた瞬間はウィルキンソンと比べても甘味を感じますが、世界一辛いだけあって辛すぎて鼻腔を通すとむせてきます。
唐辛子じゃないかと思うようなジンジャーの辛さ。でも、激辛好きな人はとてもおいしくてクセになる味です。
アメリカンテイストたっぷりのボトルのデザインもカッコいいですね。
初めて口にする際は喉がびっくりするので、一気に飲まないようにして、まずは少量だけ口に含んでみてください。