ドイツ産のジンの種類と銘柄の風味を解説します。ドイツ伝統のシュタインヘイガーは本場ではビールを飲む前にショットグラスで一杯、という飲み方が好まれます。
近年ではモンキー47、ジークフリートなどユニークなボタニカルを使ったドライジンタイプの銘酒も人気です。
シュリヒテ社
シュリヒテシュタインヘーガー
Schichte Steinhager
ドイツ伝統銘柄発祥の老舗。1776年完成のレシピを伝承
ハイト社
シンケンヘーガーSchinkenhager
つまみにハムが好相性、カクテルでも楽しめるマイルド派
ブラックフォレスト蒸留所
モンキー47
MONKEY47
荒廃した動物園再建に奔走した英国空軍中佐の香り高いレシピ
アイフェル蒸留所
ジークフリート・ドライジンSiegfried Rheinland Dry Gin
菩提樹の花など18種類のボタニカル。上品なクラフトジン
エレファント社
エレファントジン
Elephant Gin
象の保護をサポートする蒸留所のアフリカ由来ボタニカル
アヴァディス蒸留所
フェルディナンズザール ドライジン
FERDINAND'S SAAR DRY GIN
約32種類のボタニカルを蒸留後、高級甘口白ワインを添加