「No.3ロンドンドライジン(No.3 London Dry Gin)」のボトルデザインが2020年9月にリニューアルしました。 そこで味の特徴や新旧ボトル、キングスマンエディションの違い、No.3ジンならではのおいしいカクテルの飲み方などについて解説します。...
「ボンベイサファイア(Bombay Sapphire)」はボンベイ・スピリッツ社が製造、バカルディ社が販売しているドライジンです。 日本でもおなじみの銘柄で香りの高さと甘さから飲みやすいのが特徴で、アルコール度数が高めの47度でも飲みやすいジンです。 体質の個人差はあるかもしれませんが、飲みすぎても翌日、ほかのお酒のように体調が悪くならないのもいいですね。...
「サントリービーフィーターロンドンドライジン(Beefeater London Dry Gin)」はイギリス・ロンドンのケニントン地区モントフォード・プレイスにあるビーフィーター社の蒸溜所で造られています。...
プリマスジンとはどういうのか、ギムレットやマティーニなどのカクテルに合う理由や特徴、評価・おいしい飲み方、さらにラベルに描かれたメイフラワー号に関連した歴史について解説します。 「プリマスジン(Plymouth Gin)」はイングランド南西部のデヴォン州にある港湾都市、プリマスのバービカン地区にある「ザ・プリマスジン蒸留所(The Plymouth Gin...
「ザ・レイクスジン(The Lakes Gin)」はイギリス・湖水地方のコッカーマスの町から10キロほど東、バッセンスウェイト湖のほとりにある「レイクス蒸留所」が造っています。 湖水地方(Lake District)とはユネスコ世界遺産にもなっている、イングランド北西部ウェストモーランド・カンバーランド郡・ランカシャー地方にまたがる地域です。...
「ゴードンロンドンドライジン(Gordon's London Dry Gin)」はロンドンのゴスウェル通りに生産拠点をもつタンカレー・ゴードン社が製造しています。 ゴードンドライジンは2017年春に旧ボトルが終売となり、リニューアルとともにアルコール度数が47.3度→43度、40度→37.5度になりました。小瓶40度も出ています。...
「プレミアムクラフトジンこころ(Kokoro Gin)」は作家のC.W.ニコルさんが企画・開発に関わり、イギリスロンドン在住の甥であるジェームス・ニコル氏が現地で蒸留しているロンドンドライジンです。 大きな特徴は、ボタニカルに「日本産の青山椒」が加えられている点。 C.W.ニコルさんがオーナーとなっている長野県黒姫山にある「アファンの森」に自生する青山椒です。
「タンカレーラングプール(Tanqueray Rangpur)」はイギリスに本拠地を置くタンカレー・ゴードン社によるプレミアムジンです。 タンカレーラングプールは「No.10ジン」「ブルームズバリー」など、タンカレー銘柄のなかでも代表的なジンとして人気があります。...
「タンカレーNo.10ジン(Tanqueray No.10)」はイギリスに本拠地を置くタンカレー・ゴードン社によるプレミアムジンです。 スタンダードの「タンカレーロンドンドライジン」との違いは「ボタニカルの質」と「使用する蒸留器」の2点です。 まず、主要ボタニカルが乾燥ではなく、手積みした生のフレッシュな素材が使われていること。...
「ボンベイサファイアイースト(Bombay Sapphire East)東」はバカルディ社傘下のボンベイ・スピリッツ社が製造しています。 ボンベイサファイアとサファイアイースト(東)の違いはボタニカルの種類とアルコール度数です。...