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ヨーグリートのカクテル、おいしい飲み方やストロベリーミルクなど

ヨーグリートはカクテルレシピも広がるヨーグルトリキュール

「ヨーグリート(Yogurito)」とはオランダで生産されているヨーグルトリキュールで、プレーンタイプとイチゴの甘酸っぱい味わいの「ストロベリー(Strawberry)」が販売されています。

 

プレーンタイプは白と青が基調のボトル、ストロベリーは同じデザインでピンクと赤のカラーです。

 

日本ではサントリー社が輸入販売していますが、ストロベリーは今日現在、日本での流通はわずかとなっています。

 

ストロベリーヨーグルト画像

ヨーグリートのカクテル、おいしい飲み方は?

サントリーが推奨しているヨーグリートを使ったカクテルレシピがこちら。

 

マンゴヤン(Mangoyan)とはサントリーのマンゴーリキュール。カリブ産のラムを使ってバニラの香りを加えることで華やかな香りになっています。

飲み方

作り方(ヨーグリートをYで表記)

 ヨーグリートオレンジ

Yとオレンジジュースを1対3で割る

ヨーグリートパイン

Yとパインジュースを1対3

ヨーグリートミルク

Yと牛乳を適量で

ストロベリーヨーグリートミルク

ストロベリーと牛乳を適量で

ヨーグリートジンジャー

Y1とジンジャーエールを1対3

マンゴヤンラッシー

Yとマンゴヤンを1対3

このほかに、コーラ割が好きな方もいます。個人的にはバナナリキュール「ピサン・ガルーダ グリーン・バナナ(Pisang Garoeda Green Banana)」と合わせてシェーク、牛乳割りのバナナヨーグルトを作ってみたいですね。

 

バナナリキュールは用途が広く、飲みやすいので女性にも好評です。また、カルピスを加えてシェークしても風味に変化が出ます。

乳製品のカクテルは分離しがちなので、早く飲むか少量で

乳製品は柑橘類と合わせてカクテルをつくったあとに、短時間で分離してしまうことがよくあります。

 

作る前に分離している場合、保存状態に問題なければよく混ぜたり、シェーカーを使ってほかの材料とよく混ぜたりすればある程度消えます。

ですが、分離してしまった飲みかけのカクテルほどテンションの下がるものはないですよね(笑)。

 

すぐに飲めない方は小さめのグラスに作って少しづつ楽しむほうがいいかもしれません。基本的にこのようなカクテルは短時間で飲むのがおすすめです。

プレーンタイプとストロベリーの価格・評価

「ヨーグリート」はアルコール度数16度で500mlと200mlがあります。

 

定価の目安となるサントリーの希望小売価格は500mlが1,620円、200mlが870円。参考までに記事アップ日の通販での最安値価格は1,400円と800円ほど。

 

「ストロベリー」のほうはアルコール度数16度・500mlでしたが、残念ながら製造中止のため、終売となりました。

 

女性の笑顔の画像

 

ヨーグリートの一般的な評価からまずはマイナスポイント。

 

「思っていたよりアルコールの臭みがある」という感想があります。あくまでも外国のリキュールなので、お酒の苦手な方はそのように感じるかも。

 

支持するレビューは以下の通りです。

 

「バリエーションを持って使える。ブルガリアプレーンヨーグルトと混ぜると、より本格的なヨーグルト・カクテルができます」

「オレンジジュースとの相性抜群」

「お酒が弱い方にも気軽に飲める」

 

バリエーションがあるとはいえ、オレンジやトロピカルフルーツなどの定番もの以外では、ミスマッチの報告も。

 

とはいえ、パーティなどで少量組み合わせて実験、テイスティングしてみるのもけっこう盛り上がって楽しいですよ。